2020年上半期の撮影活動まとめ
早いもので今年も半分が終了しました。そこで今回は、今年1月から6月までの2020年上半期総集編です。
最初に1月は
東京駅山手線内回り4番ホームにて撮影
2002年4月21日より、JR山手線の新型車両としてデビューしたE231系500番台。
2015年より中央総武緩行線へ転属が開始され、最後まで残ったトウ506編成が1月10日より、外回り寄り1号車と内回り寄り11号車に、絵柄違いの送別記念ヘッドマークが取り付けられ、1月23日をもって17年と9ヶ月に渡る長き運用を終えました。
所属先も、東京総合車両センターから三鷹車両センターへ移籍し、トウ506編成はミツA506編成として活躍しています。
実は昨年10月に同じく東京駅にて、トウ505編成(現:ミツA505)を撮影していました。
E231系500番台の後継車両であるE235系トウ31編成
東京駅4番ホームにて撮影
1月中旬に、東京ベイシティ交通千鳥車庫へ訪問し、同社の路線車や高速乗合車を撮影させて頂きました。
代表して、いすゞエルガ1122とガーラ5117を
※撮影と掲載は許可を頂いております
1月下旬には、静岡県御殿場小山消防本部御殿場消防署へ訪問し、同署の車両を撮影させて頂きました。
写真は救助工作車の日野レンジャー御殿場救助1
高規格救急車のトヨタ・ハイメディック御殿場救急2
※こちらも撮影と掲載は許可を頂いております。
2月下旬に、山梨県富士河口湖町にある富士急バス河口湖営業所へ訪問させて頂き、主に路線車と中央道高速バス専用車を撮影しました。
代表して日野ブルーリボンF1453と、いすゞガーラF3802を。
※こちらも撮影と掲載は許可済みです
3月中旬に、再び東京ベイシティ交通千鳥車庫へ訪問させて頂きました。
ここでは、管理人の推しの車両であるオリエンタルランド交通復刻塗装を纏う、いすゞエルガ1003の撮影ができました。
※こちらも許可を得て撮影しています。
また、JR京葉線の有名な撮影スポットの一つでもある舞浜駅にて、京葉車両センターに所属する209系500番台を撮影。
武蔵野線用M82編成と、京葉線で唯一運用しているケヨ34編成を記録しました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響による、緊急事態宣言発令および県外への移動自粛要請に伴い、4月と5月は撮影を自粛しました。
緊急事態宣言が解除となり、6月19日に緊急事態宣言と県外への移動自粛要請が解除され、先月24日にマスク着用のうえ、対策を万全に撮影活動を再開し、久しぶりに浦安市へ。
JR新浦安駅南口バスターミナルにて、東京ベイシティ交通の新車であり、初の白色LED式行先表示器を採用した、いすゞエルガ1032を撮影したのが一番の収穫でした。
また、オリエンタルランド交通復刻塗装車のいすゞエルガ1002や、浦安市のコミュニティバス「おさんぽバス」専用車の日野ポンチョ2332も撮影。
他にも、新浦安駅南口バスターミナルへ乗り入れる京成バス江戸川営業所と、京成トランジットバス塩浜営業所のいすゞエルガも撮影しました。
舞浜駅では、京葉線のE233系5000番台ケヨ516編成と、武蔵野線E231系0番台MU33を撮影。
こちらも京葉車両センターに所属しています。
以上が2020年上半期分の撮りバスおよび撮り鉄のまとめです。
今年は、やはり新型コロナの影響により普段とは違う生活様式の変化などに戸惑う事もありました。
下半期もおそらく、普段より撮影はできなくなるかと思いますが、対策を万全に油断する事なく、ほどほどに撮影を楽しみたいと思います。
それでは下半期もご愛顧のほど宜しくお願いします。
最後に、東京ベイシティ交通.富士急バス河口湖営業所そして御殿場消防署の皆様、お忙しい中撮影許可を頂きまして本当にありがとうございました。
改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。